日立グループ、ステランティスのSDV開発を支援

グローバルロジックが手がけるSDV開発支援(イメージ)
グローバルロジックが手がけるSDV開発支援(イメージ)全 1 枚

日立製作所は米国子会社のグローバルロジックが、ステランティスソフトウェアディファインドビークル(SDV)開発を支援するため、ポーランドに自動車特化型ソフトウェア開発施設を新設する。

SDVは従来のハードウェアではなく、ソフトウェアが機能や性能を左右する自動車。グローバルロジックのポーランドのチームが、ステランティスのカスタマイズ可能でオープンな自動車向けプラットフォームの開発を支援する。


《レスポンス編集部》

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