住宅並みの断熱性で夏も冬も快適:MYSミスティック「JキャビンH」…大阪キャンピングカーショー2023

MYSミスティック「JキャビンH」
MYSミスティック「JキャビンH」全 11 枚

MYSミスティック大阪キャンピングカーショー2023に持ち込んだのは、トヨタのピックアップトラック『ハイラックス』をベースにした『JキャビンH』。快適性と走行性が持ち味だ。

30年近くにおよぶ、トラックキャンパーシェルづくりのノウハウを持つ同社が新たに手がけたハイラックス専用キャンパーが「Jキャビン」シリーズ。メインフレームは。アルミフレームによる面工法に住宅用の断熱材を組み合わせて、夏でも冬でも過ごしやすく仕立てた。

レイアウトはトラキャンの王道スタイルである対座シート。キッチン前は玄関としてのスペースを確保しており、無駄のない作りとなっている。

ベッドの最大スペースはバンクベッドが1770×1800mm、ダイネットベッドが1770×2150mmと家族4人がゆったりと寝られるだけの空間を確保。大型収納のオーバーヘッドキャビネットやクローゼットなどもあり、荷物スペースも十分だ。

走行の面では強化タイプのショックアブソーバーやロールを抑えるエアサスなども用意し、好みの走りに合わせた提案も行なっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る