ポルシェ 911 GT3 RS 、名車「カレラRS 2.7」をオマージュ…米国限定パッケージ[詳細写真]

ポルシェ 911 GT3 RS 新型の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」
ポルシェ 911 GT3 RS 新型の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」全 20 枚

ポルシェは2月20日、高性能2ドア2シータークーペ『911 GT3 RS』(Porsche 911 GT3 RS)の新型に、米国だけで設定される「トリビュートtoカレラRSパッケージ」の第一号車が米国に上陸した、と発表した。

トリビュートtoカレラRSパッケージは、新型911 GT3 RSに、米国限定で設定されるオプションだ。ポルシェの名車『911 カレラ RS 2.7』(通称:「ナナサン・カレラ」)の 50周年を祝うパッケージオプションになる。

ボディカラーはホワイトを基調に、パイソングリーンのアクセントを添えた。これは、1972~1973年に米国市場に導入された911 カレラ RS 2.7に用意されていたホワイト+グリーンのボディカラーがモチーフだ。

専用デザインのテールライトは、赤色部分をなくして、ホワイト+グリーンのテーマを強調する。大型リアウイングの両端のサイドプレートには、パイソングリーンの「RS」のロゴが入る。パイソングリーンの鍛造アルミホイールには、白いピンストライプが添えられている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る