【アンケート】VW ID. Buzz、ライバルはどの車になる?

VW ID. Buzzの日本導入が決定
VW ID. Buzzの日本導入が決定全 7 枚

フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、本国ですでに発表されているミニバンタイプのEV『ID. Buzz』を、2024年末以降、日本市場に導入すると発表しました。日本において、どの車種がID. Buzzのライバルになるでしょうか。

ライバルとは、ID. Buzzの購入を検討するにあたって、こっちもいいかも、と、比較対象になる車種です。サイズの似通ったミニバンや、販売価格の近い車種になるでしょう。ID. Buzzの本国価格をそのまま邦貨換算すると900万円以上になるので、大型SUVや多くの輸入車とも比べられます。

あるいは年配の子離れ世代がターゲットだとすると、より小型の車種を乗り換え対象と考えているかもしれません。すると軽自動車を含むコンパクトカーも競合します。さらに。ID. Buzzのデザインが古いマイクロバス『タイプ2』をモチーフにして、現代的にリデザインしていることを考慮すると、趣味性の強い車もライバルです。

合わせて、そのライバルに対してID. Buzzが勝つか負けるかも予想してください。販売台数の絶対値では比べにくいので、「勝つ」は顧客をライバルから獲得する、「負ける」はその反対に、顧客を取られると考えてください。ID. Buzzとライバルのカタログを並べて、「こっち!」となるのはどっち?

アンケートに回答を見る >
https://response.jp/article/2023/04/19/370105.html

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る