ロイヤルエンフィールド『スーパーメテオ650』を日本初公開、導入は6月以降…東京モーターサイクルショー2023

ロイヤルエンフィールド スーパーメテオ650(東京モーターサイクルショー2023)
ロイヤルエンフィールド スーパーメテオ650(東京モーターサイクルショー2023)全 14 枚

ロイヤルエンフィールドは3月24日、東京ビッグサイトで開幕した「東京モーターサイクルショー2023」にて新型クルーザー『スーパーメテオ650』を日本初公開した。

スーパーメテオ650は『INT 650』や『コンチネンタルGT650』も採用する648cc並列2気筒エンジンを完全新設計のフレームに搭載する。またロイヤルエンフィールド初の倒立フォークを採用。5段階のプリロード調整が可能なリアショックと組み合わせることで、優れた走行安定性と運動性能を両立する。

また、座面が広く低いシートやワイドハンドル、グラマラスな大型燃料タンク、フォワードコントロールなど、本格的なクルーザーモデルのディテールを備える。フロント19インチ/リア16インチのキャストホイールには専用設計のチューブレスタイヤを装着。ヘッドライトはロイヤルエンフィールド初となるLEDを採用。メーターパネルはアナログスピードメーターとLCDディスプレイによるデジタル表示の組み合わせ。ターン・バイ・ターン式ナビゲーションも装備する。

スーパーメテオ650は標準モデルとフロントスクリーンやバックレストを装備する「スーパーメテオ650ツアラー」の2バリエーション、5色のボディカラーをラインアップ。日本での発売は2023年6月以降を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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