◆終了◆4/27【無料】ジオモビリティ2023 -SDV時代、ジオテクノロジーズとできること-

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◆終了◆4/27【無料】ジオモビリティ2023 -SDV時代、ジオテクノロジーズとできること-全 7 枚

ジオテクノロジーズ株式会社と株式会社イード(レスポンス)は「ジオモビリティ2023~SDV時代、ジオテクノロジーズとできる事~」を2023年4月27日(木)にコンラッド東京で開催します。

自動車のものづくりのみならず、ビジネス構造もふくめてSDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)という大きな変化が進んでいます。これまではドライバーへの情報やエンタメの提供が注目されてきましたが、SDV時代はクルマへの制御情報やクルマからのAI情報など、車載インフォテイメント(IVI)の役割は大きく変化いたします。ドライバー個人とは移動のインセンティブと行動変容との関係、全体としては人流把握を活用したモビリティの進化も必須です。位置情報を核として、クラウド、データ、スマホ、ひと、クルマ、AI、これらがソフトウェアパワーでつながる未来がやってきます。本セミナーでは、その大きな変革期にどのように情報を活用し、どのような手を打てば生き残っていけるのか、その道の第一人者の方々と共に探っていきます。

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開催日時:2023年4月27日(木)14:30~17:20
(受付開始14:00 懇親会17:30~18:30)
申込締切:2023年4月26日(水)正午
参加費:無料
会場:コンラッド東京
定員:200名
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受講証は4月26日までに順次メールでお送りさせて頂きます。
※申込多数の場合は抽選とさせていただき、当選者のみにご連絡させて頂きますこと予めご了承ください。
※同業者の方の参加をお断りする場合がございます

主催:ジオテクノロジーズ株式会社
協賛:株式会社イード(レスポンス)

<ジオテクノロジーズと人流データ>

14:30~15:20

杉原 博茂
ジオテクノロジーズ株式会社 代表取締役 CEO

<1>ジオテクノロジーズの歩み/成長戦略


柴崎 亮介 氏
麗澤大学 副学長/東京大学 情報学環 特任教授

<2>人やクルマの移動データがMaaSにもたらすもの

人々やクルマの移動情報を可視化する事で、どのような行動をしているのかを分析し、次に何が起こるのか予測することができれば、行動変容を促し、渋滞緩和のみならず災害による被害を未然に防ぐことや、人々の健康を守るための街づくりや予防医療分野での活用が期待されます。自動車も仮想化/ソフトウェア化(SDV)が進む中ではリアル人流から提供されるデータこそが、安心安全な自動車社会を迎えるための鍵になるのではないでしょうか。こうした観点から次世代MaaSへの切り口をご紹介いたします。


<GIS + 人流>

15:30~16:20

鈴木 圭介
ジオテクノロジーズ株式会社 常務執行役員 CRO

<1>地図、位置情報産業に大きな可能性をもたらすリアル人流とは

ジオテクノロジーズが持つ情報の価値化を実現するためのエコシステム。日に10億ログ以上の細かい連続性を記録した高精度な人流データと28年間に渡り蓄積し続けてきた地図情報。そして位置情報や車両データをも組み合わせる事で、カーボンニュートラルな脱炭素世界、交通システムの課題解決や今後の移動サービスを実現していきます。ジオテクノロジーズに何かできるかを事例を踏まえてご紹介いたします。



今井 武 氏
一般社団法人うごく街 代表理事/自動車技術会フェロー/元本田技研工業株式会社 役員待遇参事

<2>移動データがどう日本社会を変えるか

ホンダ時代はナビデータにプローブやクラウドからのデータを組み合わせることで、世界初の交通情報システムを実現し、東日本大震災などを機に車両通行実績データの公開など、社会課題解決のためのプラットホームに進化をさせました。現在は、災害対応や地方創生など、Well-Beingなモビリティ社会の実現に取り組んでいます。


<情報活用SDV>

16:30~17:20

野辺 継男 氏
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授

<1>SDV時代の”カーナビ”を再定義する

日本で発展したカーナビがクルマの進化に合わせて、イン・ヴィークル・インフォテインメント (IVI)という言葉に置き換えられてきた。ところがSDV時代にはこれまでにない更に重要な役割を得て、ドライバーとクルマの双方向けの情報センターへと生まれ変わる。これを”シン・カーナビ”と呼びたい。本講演では”シン・カーナビ”の定義として求められてゆく能力やポテンシャルを明らかにしてゆく。


平野 宗亮
ジオテクノロジーズ株式会社 執行役員 オートモーティブ営業本部 本部長

<2>SDV時代、安全な交通社会実現のための取組み

「SDVで車はどうかわる?」電動化、コネクテッド化がこれからのクルマにどう影響を与えるのか。価値あるデータやコンテンツなどの情報を使い切るためには、SDVという仕組みが必要不可欠です。膨大なビッグデータアセットを持つ私たちが温暖化防止/交通起因死亡者zero/安心安全で人々が快適に暮らせる街/交通システム課題解決など自動車業界/モビリティサービス企業の皆様の取り組みにどのように貢献できるか、何かヒントをお渡しできれば幸いです。


<懇親会>

17:30~18:30



《レスポンス編集部》

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