電動スクーターの法人向けモビリティシェアサービス、東京都大田区で開始

EVスクーター
EVスクーター全 5 枚

京急電鉄、サンオータス、オープンストリートの3社は、超小型EVおよび電動スクーターのモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」を4月12日より東京都大田区にて開始する。

京急電鉄は、2022年8月26日から大田区でのエリアマネジメント活動「おおたCOCOON」を開始するとともに、同年12月20日には大田区と「公民連携によるまちづくりの推進に関する基本協定」を締結。その中で「利便性の高い移動環境の整備」を掲げている。サンオータスは、京急電鉄と2022年7月19日に締結している「新モビリティを活用した沿線エリアの回遊性活性化連携協定」のもと、多様なモビリティの展開を大田区内で計画している。オープンストリートは、ソフトバンクの社内ベンチャーとして設立したスタートアップ企業。超小型EVシェリングサービス「HELLO MOBILITY」を展開している。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る