ベンチマークはスマート!発表間近のMINI『クロスオーバー』、ド派手なEVプロトタイプをスクープ

「スマート#1」(右)を引き連れてテストをおこなうMINI クロスオーバーEV 次期型プロトタイプ(左)
「スマート#1」(右)を引き連れてテストをおこなうMINI クロスオーバーEV 次期型プロトタイプ(左)全 18 枚

MINIの人気SUV『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)次期型のワールドプレミアが近づいている。スクープサイト「Spyder7」が、ド派手なカモフラージュをまとったフルエレクトリック(BEV)バージョンのプロトタイプを捉えた。

派手なカモフラージュが施されたMINI クロスオーバーEVのプロトタイプ

次期型クロスオーバーは『スマート#1』をベンチマークとしているようで、ド派手なプロトタイプはスマート#1を引き連れてテストをおこなっていた。最終形に近いと見られ、LEDデイタイムランニングライトを備えるブロック状のヘッドライトを高い位置に配置した、よりエッジの効いたフロントエンドが確認できる。

MINI クロスオーバーEV 次期型プロトタイプ(スクープ写真)MINI クロスオーバーEV 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

側面からはフラッシュマウントされたドアハンドル、グロスブラックのピラーの一部が見えるほか、後部からはユニオン・ジャックのモチーフが特徴の垂直テールライトも確認できる。

次期型クロスオーバーはEV、ICE(内燃機関)搭載モデルがラインアップされるが、どちらもBMW『X1』/『iX1』が採用する「FAAR」プラットフォームに乗り、ボディサイズは現行モデルよりも13cm(5.12インチ)長く、全長4429mm(174.4インチ)となり、高さは約60mm(2.36インチ)伸びて1613mm(63.5インチ)に巨大化される。

キャビン内には、2つのデジタルスクリーンを搭載。ドライバーの前にある小さな丸型のディスプレイは、インストルメントクラスターとして機能し、ドライバーに向かって傾斜した大型のセンタースクリーンは、インフォテインメントシステムとして機能する。

MINI クロスオーバーEV 次期型プロトタイプ(スクープ写真)MINI クロスオーバーEV 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

パワートレインの詳細も入手した。EVのベースグレードには、最高出力188psを発揮するシングルモーターを搭載、より強力な「SE ALL4」では、最高出力308psを発揮するデュアルモーターにより全輪駆動となる。どちらも64.7kWhのバッテリーパックを搭載し、約450km(280マイル)のWLTP航続を実現する。

一方ICEバージョンでは、1.5リットルの直列3気筒と2.0リットル直列4気筒エンジンに48Vのマイルドハイブリッドアシストを搭載すると予想される。

MINIクロスオーバー次期型のワールドプレミアは迫っているとみられ、11月からドイツのライプツィヒで生産に入る予定だ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』のセンターディスプレイ専用に設計、ディーフ「保護フィルム」2製品を発売
  2. 人気のコンパクトミニバン、トヨタ『シエンタ』に次期型の情報…土曜ニュースランキング
  3. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  4. ジープ、フィアット、アルファロメオの3車種3989台にリコール…火災のおそれ
  5. 日産の株価が3日続伸…国内生産台数100万台へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る