MINIの次世代EV、インテリアを先行公開…3ドアとクロスオーバー

MINI クロスオーバー 次期型のEVと3ドアハッチバックEVの次期型『クーパー・エレクトリック』のプロトタイプ
MINI クロスオーバー 次期型のEVと3ドアハッチバックEVの次期型『クーパー・エレクトリック』のプロトタイプ全 5 枚

MINIは5月10日、3ドアハッチバックEVのMINI『クーパー・エレクトリック』と、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVに関して、内装の一部を先行公開した。

両新型EVでは、ステアリングホイールのデザインを一新する。標準仕様は、2本スポークデザイン。オプションの3本スポークデザインでは、2本スポークに追加された下側のスポーク部分が、ファブリック仕上げになる。

シートの種類も豊富だ。新しい色合いや柄と千鳥格子のようなクラシックなスタイルとの組み合わせが、過去から未来への架け橋になるという。シートサイドパネルは、ラミネート加工され、上質感を追求する。また初めて、シートと一体デザインのアームレストを採用している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る