リケンテクノスが合成樹脂で持続可能な社会めざす…人とくるまのテクノロジー展2023出展予定

バイオマス由来のコンパウンド:リケンテクノス RIKEBIO
バイオマス由来のコンパウンド:リケンテクノス RIKEBIO全 2 枚

合成樹脂サプライヤーのリケンテクノスは、5月24~26日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」出展、持続可能な地球・社会への貢献を目指した環境技術を提案する。

コンパウンド(ベースの樹脂に添加剤を何種類か混ぜ合わせ、新しい性質を持たせた複合材料)製品、フィルム製品を紹介するパネルや、各種自動車用途における実績製品を展示する予定。従来素材からの転換を通じた地球環境への負荷低減、持続可能な社会の実現を意図する。

主な出展内容
EPDMゴム代替TPV:ACTYMER G
NBRゴム代替高耐油TPV:ACTYMER K
バイオマス由来のコンパウンド:RIKEBIO
ナイロン代替を狙った長期耐熱オレフィンコンパウンド
様々な領域の電磁波を反射/吸収させる電磁波カットコンパウンド
自動車ウィンドウ用高透明遮熱フィルム:ICE-μ(アイスミュー)

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る