【BMW 5シリーズセダン 新型】初期生産限定モデル300台、オンラインで受注開始

BMW 5シリーズセダン 新型
BMW 5シリーズセダン 新型全 14 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月25日、『5シリーズセダン』新型の初期生産限定モデル「ザ ファーストエディション」の先行販売の受付をBMWオンラインストアで開始した。

[写真:BMW 5シリーズセダン 新型]

8代目となる5シリーズセダン新型は、2023年第3四半期に日本国内において正式発表を予定。5シリーズ初となる電動モデル(EV)「i5」もラインアップされる。

今回発表のザ ファーストエディションは、高効率な2リットル直列4気筒ガソリンエンジンと48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載する「523i Mスポーツ」をベースにした「523i ザ ファーストエディション」を200台、EV「i5 eDrive40 Mスポーツ」をベースとした「i5 eDrive40 ザ ファーストエディション」100台、計300台限定で発売する。

ボディカラーはミネラルホワイトおよびブラックサファイアを採用。インテリアは523i がブラックのアルカンターラ/ヴェガンザ仕様、i5がブラックの高品質なメリノレザーシートとの組み合わせ。さらに、煌びやかなクラフテッドクリスタルフィニュッシュをセンターコンソールに採用する等、高級感を演出している。

価格は523iが934万円、i5が1098万円。2023年第4四半期以降、日本における正式発表後、早い段階での納車を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  5. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る