希少なプジョー ジャンゴ150、トップケース&リアキャリア付きの「ツーリングエディション」発売

プジョー ジャンゴ150 ABSツーリングエディション
プジョー ジャンゴ150 ABSツーリングエディション全 6 枚

プジョーモトシクルの日本総代理店aideaは、ネオレトロスクーター『ジャンゴ』に特別仕様車「ジャンゴ150 ツーリングエディション」を20台限定で設定し、6月5日より販売を開始した。

ジャンゴは2014年にデビューし、欧州のみならずアジア各国でも販売。レトロだけどモダンなスタイルのスクーターとして人気を博し、ロングセラーとなっている。しかし、今年フルモデルチェンジを迎えるため生産を終了。次期モデル『ジャンゴ EVO』には150ccの設定がないこともあり、今回発売する特別仕様車は希少な存在となる。

ツーリングエディションはジャンゴ150に、純正アクセサリー3点(トップケース/リアキャリア/ヘビーウエイトハンドルバーエンド)、8万8550円相当(取付工賃込)を無料でセット。コンパクトなボディながらも高速道路を走行できるジャンゴ150の魅力をさらに高める特別仕様車となっている。

トップケース(3万2780円)は純正アクセサリーの証、ライオンエンブレムが高級感を演出する。ヘルメットに加え、レインウエアなども余裕で収納できる34リットルの大容量。「PEUGEOT」ロゴが型押しされたバックレストパッド付。カラーはブラック。

リアキャリア(2万7280円)はスチールパイプを美しい曲線で組み合わせ、荷物の積載を可能にした。クラシカルで高品質な印象を高めるクロームメッキ仕上げ。

ヘビーウエイトハンドルバーエンド(5390円)はハンドルのエンド部分に適度な重量を加えることでハンドリングを穏やかにし、長距離走行においてもライダーの負担を軽減する。

ラインアップはジャンゴ150 ABS ツーリングエディション(インクブラック)とジャンゴ150 エバージョンABSツーリングエディション(ドラゴンレッド)、各10台を用意。価格はともに46万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る