VW『ティグアン』次期型にPHEV、EVモードの航続は100kmに…プロトタイプの写真を公開

フォルクワーゲン・ティグアン 次期型のプロトタイプ
フォルクワーゲン・ティグアン 次期型のプロトタイプ全 5 枚

フォルクスワーゲンは6月15日、今秋初公開する予定の小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)次期型に、最新のプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。プロトタイプの写真を公開している。

次期ティグアンは3世代目モデルだ。次期ティグアンには、「MQB evo」車台を採用する。このプラットフォームによって、次期ティグアンでは、多様な駆動方式への対応をはじめ、さまざまな新技術の搭載を可能にしているという。

例えば、新しいPHEVの「eHybrid」のEVモードの航続は、最大100kmまで延びる。さらに、すべてのeHybridバージョンでAC充電が高速化され、DC充電も初めて標準装備される、としている。

《森脇稔》

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