九州電力とヤナセ、マンション住民のEV・充電器導入推進で協力

ヤナセと九州電力で行う集合住宅向けEV充電サービス「PRiEV」のイメージ
ヤナセと九州電力で行う集合住宅向けEV充電サービス「PRiEV」のイメージ全 1 枚

九州電力は、輸入車販売大手のヤナセと協力して、電気自動車(EV)を、マンションなどの集合住宅に住む顧客に提案、情報発信に取り組むことを目的に業務提携を締結した。

日本でも今後、ガソリン車からEVへの移行が加速することが見込まれている。一方で、集合住宅では、EV充電設備の整備が遅れていることがEV普及の課題となっている。ヤナセと九州電力は共同で、集合住宅に住む顧客へEVを提案、情報発信して、安心してEVを利用できる環境を構築する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る