ダイハツ、国内3工場の稼働を一部停止…仕入先の火災で部品欠品

ダイハツ タント
ダイハツ タント全 3 枚

ダイハツ工業は、仕入先での火災による部品欠品の影響により、国内3工場の稼働を一部停止すると発表した。

滋賀(竜王)第2地区は6月22日から28日までの土日を除く合計5日間・10直の稼働を停止する。同工場ではダイハツ『ロッキー』/トヨタ『ライズ』、ダイハツ『タント』/スバル『シフォン』を生産している。

ダイハツ九州 大分(中津)第1工場および第2工場は6月26日から28日までの合計3日間・6直の稼働を停止する。第1工場ではダイハツ『ハイゼットトラック』/トヨタ『ピクシストラック』/スバル『サンバートラック』、ダイハツ『ハイゼットカーゴ』/トヨタ『ピクシスバン』/スバル『サンバーバン』、ダイハツ『アトレー』、『ムーヴ キャンバス』を生産。第2工場ではダイハツ『ミライース』/トヨタ『ピクシスエポック』/スバル『プレオプラス』、ダイハツ『ミラトコット』、『タフト』、『ムーヴキャンバス』を生産している。

《纐纈敏也@DAYS》

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