トヨタ『GRスープラ』にオレンジ色の限定車、欧州は6速MTに

トヨタ GR スープラ の「GT4 100thエディション・トリビュート」(左)と GR スープラ GT4
トヨタ GR スープラ の「GT4 100thエディション・トリビュート」(左)と GR スープラ GT4全 5 枚

トヨタ自動車の欧州部門は6月22日、2ドアスポーツカー『GRスープラ』に「GT4 100thエディション・トリビュート」を設定し、100台限定販売すると発表した。

同車は、日本向けのGRスープラに100台限定で抽選販売が行われる「プラズマ・オレンジ100 エディション」の欧州版だ。カスタマーモータースポーツ車両の「GR スープラGT4」の累計生産台数が、100台に到達したことを記念する。

欧州仕様にも、プラズマ・オレンジの専用ボディカラーをはじめ、19インチの軽量マットブラック塗装アルミホイール、GRロゴ入りのブラック塗装ブレーキキャリパー、ブラックのスエード調シートを装備した。

日本仕様との大きな違いは、トランスミッション。日本向けは8速ATだが、欧州では6速MTを組み合わせている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る