G7交通大臣会合で「地域の移動手段確保」や「交通分野の脱炭素化」で合意

G7三重・伊勢志摩交通大臣会合の様子
G7三重・伊勢志摩交通大臣会合の様子全 1 枚

G7三重・伊勢志摩交通大臣会合が6月16日から18日まで三重県志摩市で開催され、「イノベーションによる誰もがアクセス可能で持続可能な交通の実現」をテーマに議論し、G7交通大臣宣言が採択された。

今回の交通大臣会合では、初めて「地域における移動手段の確保」、「バリアフリー化の推進」、「交通分野の脱炭素」を主要テーマとして取り上げ、G7としてともに取り組むための方向性と方策について議論した。G7の交通部門が共通して直面する社会的課題の解決について、誰もがアクセス可能で持続可能な交通の確保の重要性を確認した。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る