G7交通大臣会合で「地域の移動手段確保」や「交通分野の脱炭素化」で合意

G7三重・伊勢志摩交通大臣会合の様子
G7三重・伊勢志摩交通大臣会合の様子全 1 枚

G7三重・伊勢志摩交通大臣会合が6月16日から18日まで三重県志摩市で開催され、「イノベーションによる誰もがアクセス可能で持続可能な交通の実現」をテーマに議論し、G7交通大臣宣言が採択された。

今回の交通大臣会合では、初めて「地域における移動手段の確保」、「バリアフリー化の推進」、「交通分野の脱炭素」を主要テーマとして取り上げ、G7としてともに取り組むための方向性と方策について議論した。G7の交通部門が共通して直面する社会的課題の解決について、誰もがアクセス可能で持続可能な交通の確保の重要性を確認した。


《レスポンス編集部》

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