明石海峡大橋の「桁外面作業車」に乗車するチャンス 7月17日と22日

明石海峡大橋:桁外面作業車に乗車!
明石海峡大橋:桁外面作業車に乗車!全 7 枚

橋桁の外側部分を点検・補修する作業車で「桁外面作業車」(けたがいめんさぎょうしゃ)というものがある。兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3911m、中央支間長1991mの世界最大級のつり橋、明石海峡大橋の桁外面作業車に乗車(?)するチャンスだ。

【画像全7枚】

JB本四高速(本州四国連絡高速道路)では、インフラ見学ツアーの「明石海峡大橋ブリッジワールド」を随時開催している。今回は明石海峡大橋開通25周年記念イベントとして、「『明石海峡大橋ブリッジワールド』夏休み親子向けスペシャルツアー」を開催、通常のワ-ルドでは企画されない桁外面作業車を案内する。

◆桁外面作業車とは?

桁外面作業車は、橋桁の外側部分を点検、補修するときに使用する橋梁補修用作業車だ。自動車が走行する橋桁の外側を囲む形になっている。橋に取り付けられている橋梁補修用作業車の中でも最も大きく、接近できる範囲が広い。明石海峡大橋では、海面から橋桁までの高さは約50mある。

開催日は7月17日と22日。イベントの参加者は、小学生(小学4~6年生)とその保護者が対象だ。保護者のみまたは小学生のみでは参加できない。小学生が参加する場合には、中学生以上の同伴も可能だ。

◆移動がけっこうキツいよ

コースは、明石海峡大橋・淡路島側のアンカレイジ(吊り橋のケーブルを地面に固定するための設備)でツアーの安全と明石海峡大橋に関する説明、地上から管理路の高さまでアンカレイジ内の階段(ビル約10階相当171段)を歩いて昇り、管理路を歩行(片道約1km)、淡路島側主塔塔頂までエレベータで昇る(約300m)。途中で桁外面作業車へ乗車体験する。

明石海峡大橋明石海峡大橋

参加料金は、小学生は無料で、保護者1名につき小学生2名まで参加できる。大人(15歳以上、ただし中学生を除く)の参加料金は6000円、中学生は3000円/名。現地往復の交通費は自己負担となる。一般公開向けの見学施設ではないので、ツアーには参加条件があり、補助具なしで自ら2km以上の歩行ができ、階段の昇降ができることが必要だ。高所恐怖症や閉所恐怖症も参加できない。

参加申し込みは明石海峡大橋ブリッジワールドのウェブページで、参加条件・注意事項を確認し、ページ内のリンクから申し込む。先着順各回48人まで。夏の思い出作りに、自由研究のテーマに、普段は立ち入ることのできない明石海峡大橋を体験してみよう。

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  3. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  4. カワサキ『メグロK3』2027年モデル、10月17日発売へ 価格は141万9000円
  5. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
ランキングをもっと見る