ヤマダデンキ、三菱 軽EVの販売開始…法人向けに「EVのワンストップサービス」提案

三菱 ミニキャブ・ミーブ
三菱 ミニキャブ・ミーブ全 8 枚

ヤマダデンキは、7月4日から神奈川県と埼玉県の計5店舗にて、三菱自動車の軽EV『eKクロス EV』と軽商用EV『ミニキャブ・ミーブ』の法人向け新車販売を開始すると発表した。

両社は、これまでもEV販売に関する協業の実績があり、2010年にはヤマダデンキの一部店舗にて『アイ・ミーブ』の新車販売を行っている。今回の協業では、三菱自動車の国内販売子会社である東日本三菱自動車販売の営業地域にて、法人向け自動車販売を手掛けるヤマダデンキの5店舗で新車販売を開始。今後は販売店舗を11店舗まで増やす計画だ。また、購入後のアフターサービスは東日本三菱との連携の下、ヤマダデンキがパートナーと構築している整備ネットワークが担当する。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る