日産のEVミニバン『タウンスター』、航続285km…欧州受注開始[詳細画像]

日産 タウンスター EV パッセンジャー
日産 タウンスター EV パッセンジャー全 20 枚

日産自動車の欧州部門は、小型EVミニバン『タウンスターEVパッセンジャー』(Nissan Townstar EV Passenger)の受注を欧州で開始した。

写真:日産 タウンスター EV パッセンジャー

タウンスターには、EVとガソリン車があり、どちらにもバンとワゴンの設定がある。EV版のワゴンとして、今回欧州で受注を開始したのが、タウンスターEVパッセンジャーだ。モーターは、最大出力122hp、最大トルク25kgmを引き出す。

蓄電容量45kWhのバッテリーを搭載し、最新のエネルギーマネジメントシステムとバッテリー冷却システムを組み合わせる。1回の充電で、最大285km(WLTP複合サイクル)の航続を可能にしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  3. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「トミカとトム」、新作15種類発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る