錦川鉄道のキハ40、1日限定で定期列車に…4往復で運用 7月15日

錦川鉄道のキハ40とその車内、走行風景。
錦川鉄道のキハ40とその車内、走行風景。全 1 枚

山口県岩国市の川西駅と錦町(にしきちょう)駅を結ぶ錦川清流線を運営する錦川鉄道は6月29日、キハ40を7月15日に限り定期列車に運用すると発表した。

同社のキハ40は、2017年にJR東日本から購入した元烏山線用のキハ40 1009で、入線後はJR時代の烏山線色のまま車内をレトロ調として「清流みはらし列車」などの企画列車に運用されていた。

今回は車両運用の都合で定期列車に運用されることになり、運用列車は上りが錦町発6時57分、9時54分、14時24分、17時46分、下りが岩国発8時28分、11時10分、16時3分、19時2分。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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