テスラ モデル3をSSで試乗・充電、EV向けモビリティサービス拠点の事業検証を北陸で開始

テスラ モデル3
テスラ モデル3全 3 枚

三菱商事エネルギーテスラと協業し、ガソリンスタンド(SS)を活用した電気自動車(EV)向けモビリティサービス拠点事業の検証第2弾を開始する。

EVの普及が進む中、SSでは従来のガソリン車や軽油車向けのサービス提供に加え、EV向けのサービス拠点としての新たな価値提供が求められる。

三菱商事エネルギーは今年2月、関連会社のカーフロンティアが有するガソリンスタンド(SS)約5000店のネットワークを活用した、EVモビリティサービス拠点の事業検証を開始した。熊本県にあるSS跡地を活用したカフェにて実施した第1弾では、EVへの興味関心の高いユーザーが多く来店し、都市部以外でも一定のEV潜在需要があることが確認できた。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 新型EVセダン『マツダ6e』、カーフェスト2025で英国一般初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る