マツダの世界販売、『CX-30』好調で2年ぶりのプラス 2023年上半期

マツダCX-30
マツダCX-30全 3 枚

マツダは7月28日、2023年上半期(1~6月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は前年同期比12.5%増の62万3595台で2年ぶりのプラスとなった。

国内販売は同26.1%増の9万9732台で2年ぶりのプラス。登録車のシェアは0.2ポイントアップし、5.2%となった。主要車種の実績は『CX-5』が同12.8%減の1万3495台、『マツダ2』が同4.3%減の1万1268台、『CX-60』が1万7479台だった。

海外販売も同10.3%増の62万3595台で2年ぶりのプラスとなった。主要車種の実績はCX-5が同2.3%減の17万7541台、『CX-30』が同10.0%増の9万8357台、『マツダ3』が同17.3%減の7万8002台だった。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. あのワイスピの“立駐ドリフト”をリアルで再現「Red Bull Tokyo Drift 2025」、ネオン×爆音×ドリフトの世界観
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る