20世紀ミーティング2023秋季「クラシックカー&バイクの集い」 10月15日開催

20世紀ミーティング「クラシックカー&バイクの集い」
20世紀ミーティング「クラシックカー&バイクの集い」全 3 枚

新潟県三条市の「ミズベリング三条(水防学習館)」特設会場で2023年10月15日、「20世紀ミーティング2023春季~クラシックカー&バイクの集い」が開催される。現在エントリー申込を受け付けている。

2021年に同地で開かれた「古き良き5ナンバーミーティング」がこのイベントの始まり。当時の高校生がSNSで呼びかけた草の根のイベントで、昭和レトロ体験施設「KYOWAクラシックカー&ライフステーション」が引き継ぐ形で開催を続けている。見学無料。

22年秋季からバイクも参加可能になった。「わたしの愛車紹介」では、2輪、4輪とも、アクセルをあおってエンジン音を聞かせるブリッピングが行われる。

参加資格は2000年(平成12年)前後までの初年度登録車両(2輪・4輪共通)で、車検通過仕様であること。4輪は100台、2輪は40台の予定。またキッチンカーやフリーマーケットの出店、各種パフォーマーの参加も予定されている。

実行委員会(共和工業KYOWAクラシックカー&ライフステーション内)では9月15日まで参加車両を募集している。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る