【株価】トヨタ6日ぶり反落も、時価総額は東京市場で断トツ

トヨタ・センチュリー新型
トヨタ・センチュリー新型全 1 枚

20日の日経平均株価は前日比218円81銭安の3万3023円78銭と続落。米当局の金融政策の行方を巡り模様眺め気分が強い中、アジア市場の下落が売りを誘った。

19日のニューヨークダウは106ドル安の3万4517ドルと反落。原油高に伴うインフレ圧力の高まりから、金融引き締め政策の長期化に対する警戒感が強まった。

ハイテク株主体の米ナスダック市場も反落。電気自動車(EV)のテスラは小反発。

自動車株は全面安。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る