ホンダが80年代の「モトコンポ」を再解釈した折りたたみe-スクーター発表[詳細画像]

ホンダ モトコンパクト
ホンダ モトコンパクト全 16 枚

ホンダは、1980年代初頭の折りたたみ式モーターサイクル『モトコンポ』にインスパイアされた、新型のe-スクーター『モトコンパクト』を発表した。

【画像全16枚】

全電動モデルのモトコンパクトは、シンプルかつスリークなデザインと、革新的で超コンパクトな折りたたみ式設計を特徴とする。価格は995ドルで、11月からホンダのモトコンパクト公式HPおよびホンダとアキュラのディーラーにて販売が始まる。

◆都市の新しい現実に対応した設計

ホンダ モトコンパクトホンダ モトコンパクト

モトコンパクトは都市の新しい現実に対応した設計となっており、ユーザーには容易で楽しく乗れる代替交通手段を提供する。最高速度は15mph(24km/h)で、最大航続距離は12マイル(約19.2km)。充電は通常の110Vのコンセントを使用し、3.5時間で完了する。

このe-スクーターは、オハイオとカリフォルニアのホンダのエンジニアによって設計・開発され、32個の特許を取得している。ユニークな折りたたみ機能を持ち、独自のコンパクトで軽量な収納ケースに即座に変身。これにより、車内や公共交通機関での持ち運び、狭い場所での保管が容易となる。

街中や大学のキャンパスを移動するのに最適なモトコンパクトは、快適なシートやグリップ力のある足置き、デジタルスピードメーターや充電ゲージ、そして持ち運びやすいハンドルなど、ライダーの快適さと利便性を考慮して設計されている。

充電は、標準のコンパクトチャージャーを使用して、迅速かつ便利に行える。デカール、ステッカー、スキンなどで個性を出すことができ、ヘルメットやバックパックなどのブランドからモトコンパクトアクセサリーも提供される予定だ。

◆スペック

ホンダ モトコンパクトホンダ モトコンパクト

●パワートレーン
モータータイプ:永久磁石、ダイレクトドライブ
ピーク出力:490W
トルク:16.0Nm
駆動レイアウト:前輪駆動
最高速度:24.1km/h

●バッテリー
バッテリー容量:6.8Ah
充電時間:3.5時間(110V)
航続:19.2km

●ボディ
ホイールベース:742mm
長さ(走行時 / 折りたたみ時):968mm / 742mm
高さ(走行時 / 折りたたみ時):889mm / 536mm
幅(走行時 / 折りたたみ時):437mm / 940mm
シート高:622mm
重量:18.7kg

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『アウトランダー』に本格オフロード仕様登場か!? トライトン譲りの「レイダー」
  2. レクサス『ES』新型、世界初技術「レスポンシブヒドゥンスイッチ」採用…東海理化が開発
  3. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  4. 三菱『パジェロ』新型、「マルチメーター」採用へ…走行状況をリアルタイム表示
  5. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  5. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
ランキングをもっと見る