「プラズマクラスターイオン」照射で運転が上手くなる! シャープが効果を確認

ドライビングシミュレーター
ドライビングシミュレーター全 6 枚

シャープは、運転中のドライバーに、プラズマクラスターイオンを照射することで、運転能力が向上することを世界で初めて確認したと発表した。

【画像全6枚】

シャープは、運転支援研究を専門とする芝浦工業大学2SIT総合研究所の特任研究員である伊東敏夫博士と、プラズマクラスター技術が運転能力向上に効果があるのかを共同で研究した。試験は高速道路を模したコースを、手動運転と自動運転でそれぞれドライビングシミュレーターを使って検証した。

●手動運転

手動運転では、集中力維持が前方の早期認知によるブレーキやハンドルの操作に影響すると考えるため、先行車が停止表示後、ブレーキを踏むまでの時間や、障害物を避ける時のハンドル操作の滑らかさを評価した。この結果、プラズマクラスターイオンありでは、先行車の停止表示後、ブレーキを踏むまでの時間が約0.5秒早くなった。障害物を避ける際も滑らかに避けられることを確認した。

●自動運転

自動運転では、運転支援により注意力が低下し、眠気増加および手動運転へ切り替え時の反応遅延が懸念されるため、顔表情評定による5段階の眠気レベルと、テイクオーバー後のハンドル操作の滑らかさを評価した。プラズマクラスターイオンありの場合、眠気が抑制され、テイクオーバー後、より滑らかなハンドル操作で障害物を避けられることを確認した。

これらの結果から、プラズマクラスター技術に運転能力向上効果があることを確認したとしている。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【アウディ A6アバント 新型試乗】今の時代に貴重な、エレガントかつフォーマルユースにも応えるワゴンだ
  2. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  3. アルファロメオ、観音開きドアのクーペ『クオーレロッソ』を世界初公開…パリモーターショー2026
  4. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  5. 新型トヨタ『セリカ』、2.0ターボ+4WDで復活か…全貌に近づく
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る