河口湖周辺の新スポットを巡る安心安全なドライブが快適すぎた!~パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD~

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河口湖周辺の新スポットを巡る安心安全なドライブが快適すぎた!~パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD~
河口湖周辺の新スポットを巡る安心安全なドライブが快適すぎた!~パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD~全 37 枚

コロナ禍の頃のような移動制限から開放され、お出かけの機会も増えているのでは? 以前から訪れていた場所に久しぶりに出かけてみたら、新しい観光施設が色々と出来ていたということがある。都心から日帰りでも楽しめる河口湖もそんなドライブスポットの一つ。

最近オープンした「旅の駅kawaguchiko base」を知ったのをきっかけに周辺には他にも訪れてみたい最新スポット情報を発見できた。そこで、最近できた道路や施設も収録した2024年度版最新地図を搭載したパナソニックのカーナビ「ストラーダCN-F1X10BGD」と共にいくつかをまわってみようと出かけたのだった。河口湖は何度も訪れているけれど、今回は目的地候補の新スポットについては情報だけを仕入れ、やりたいことをやりたいときに「ここに行きたい!」と気の向くままに目的地を設定しストラーダに連れていっていただいた。私のまわりには場所の説明を「○○道路を東に2km・・・」など方角や距離でしてくれる人もいるけれど、方向も地図を読むのも苦手な私はまさにナビ頼み派なのだ。優れたナビに案内を任せれば、その分、景色を楽しんだり運転操作に注意を注ぎやすくなるというもの、というのは決して言い訳ではない(苦笑)。
※2023年11月メーカー出荷分より。一部を除き2023年4月時点の情報となります。

高速道路から街中まで安心と安全を支える
ストラーダの優れたナビ性能

細部まで表現される3Dマップ細部まで表現される3Dマップ

「ストラーダCN-F1X10BGD」が取り付けられたRAV4に乗り込むと、大画面のディスプレイに映し出された色鮮やかな3D地図が目に飛び込んできた。表示の鮮明さは直観的な地理を理解しやすい。市街地図、道路や川幅も形状も緻密に再現され、都心ではニョキニョキと建つビル群の建築物そのものがリアルに再現されているだけでなく、そこに隠れる建物や道路まで透けて見えるのでまさに“先が見通せる”感覚が頼もしい。

シームレスな動きでサクサクと動く気持ちよさがストラーダの特長シームレスな動きでサクサクと動く気持ちよさがストラーダの特長

また2本の指をスライドさせれば指の動きに遅れることなく立体地図から俯瞰視できる平面地図や縮尺、さらに地図をグルリと方向を変えることもできる。

予測変換の精度が高く、目的地も素早く表示される予測変換の精度が高く、目的地も素早く表示される

久しぶりのストラーダのシームレスな画面操作に感動しつつ最初の目的地を入力。これも全ての文字を入力する前に予測候補が現われ、あっという間に目的地セットができた。

河口湖周辺の新スポットを巡る安心安全なドライブが快適すぎた!~パナソニックCN-F1X10BGD~河口湖周辺の新スポットを巡る安心安全なドライブが快適すぎた!~パナソニックCN-F1X10BGD~

河口湖での朝食の様子をお伝えする前に、もう少しだけ「ストラーダCN-F1X10BGD」の頼もしさをご紹介しておきたい。初めて訪れる場所、とりわけ東京のようなゴチャゴチャした街中ではナビをセットしていながら曲る路地を一本間違えたとか側道に逸れなければいけなかったのに・・・ということがある。

ナビ表示と実際の方面看板が一致しているのは想像以上に安心感が高く分かりやすいナビ表示と実際の方面看板が一致しているのは想像以上に安心感が高く分かりやすい

高速道路のジャンクションもしかり、だ。画面をジッと見ているわけにはいかない運転中はドライバーと一緒にナビが走ってくれることが重要なのだ。そんなことは当たり前と思われるかも知れないが、“ナビ頼み派”の筆者としてはその点についてのチェックは厳しい。方面看板とナビ表示の一致、さらに看板上のピクトグラムまでリアルに表示してくれる。ドライバーの意識が向かない場面でもさり気なく自車位置を照会しやすいのだ。

一般道では“先の先”まで曲がる方向が分かるので慌てることが無い一般道では“先の先”まで曲がる方向が分かるので慌てることが無い

ドライバーの意識という点では、案内のタイミングも絶妙だ。事前にどの車線にいたら良いかに続き、次に曲るタイミングの指示も的確。数十キロで走行していながら、まるで街中を歩いて移動しているかのような確かさに安心感を抱く。それは連続する複雑なルートほどありがたみが増すのだった。高速道路でも案内ポイントを通過すると次のポイントを事前に知らせてくれるのは珍しいことではないが、心配性やせっかちさんも穏やかでいられる案内のタイミングは万一お知らせを聞き漏らしても例えばジャンクションまでの段階的な距離カウントなどもバッチリだから安心できる。一時停止や速度表示、カーブ、さらに路面のカラー舗装やピクトグラム表示、SAやPAでは逆走注意の警告も発してくれる。

先を見越した注意喚起も表示して安心・安全に寄与してくれる先を見越した注意喚起も表示して安心・安全に寄与してくれる

不慣れな土地ほど行く先々の案内のタイミングの質と量が肝心。ナビが一緒に走ってくれている感覚は当たり前のように思えるかもしれないけれど、予測ドライブをしやすい案内のタイミングや方面看板との一致とか、“道案内”にまつわる些細なことの積み重ねが、移動の安心、安全と移動のクオリティそのものを上げてくれると思えたのだった。さらに大画面に表示される鮮明な情報は凝視するのではなく、色調の鮮やかなルートや矢印を“視界のなかに採り入れる”ことができるのが良い。

河口湖周辺の新スポットを巡る安心安全なドライブが快適すぎた!~パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD~河口湖周辺の新スポットを巡る安心安全なドライブが快適すぎた!~パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD~

というのも、このストラーダには市販ナビでは唯一有機ELディスプレイを採用している。まずは画像の鮮明さが違う。しかも一般的な液晶ディスプレイとは異なりディスプレイそのものが発光するのでバックライト(光源)が不要。そこで驚くのはディスプレイそのものが薄くてスタイリッシュ。さらに画面を左右15度ずつ角度を傾けることや上下スライドも可能。使う人のドライビングポジションや使用環境に応じフレキシブルな調整が行えるもの魅力的な特徴。段階的に進められてきた取り付け可能車載数も2023年3月末時点で500車種以上に増えているという。

新スポットも安心のナビゲート
自然の美を楽しむクルマ旅、河口湖周辺を探索

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では河口湖ドライブに話しを戻そう。天候にも恵まれたこの日、抜けるような青空の下、新宿から一般道を通り首都高から中央道に入り、順調に河口湖を目指した。良く知ったルートながら今回はストラーダの案内の腕前を確かめるため終始、完全に頼って走ってみたが、前述のとおり実に的確。大月JCTから河口湖線に入り都留市のあたりからは富士山がどんどんと大きく見えてきた。みんな大好きな富士山。こんなシチュエーションではゆったりと景色を楽しみ仲間や家族とのドライブでは会話だって盛り上がるだろう。河口湖ICを降り、富士吉田の街を抜けると少しずつローカル感が増してくる。が、久しぶりに訪れた河口湖周辺は以前よりもお店や宿泊施設も増えて、車窓からの眺めにも変化が感じられた。

旅の駅kawaguchiko base旅の駅kawaguchiko base

「旅の駅kawaguchiko base」もそんなスポットの一つ。和洋を採り入れた平屋造りの建物、広い駐車場には充電スポットも設置されていた。予定通り9時半の開店時間に到着し、ベーカリーの匂いに誘われ、焼きたてのパンとコーヒーをテラスでいただく。初秋のヒンヤリとした空気が気持ちいい。そうこうしているうちにマルシェが賑やかになってきた。

店内ベーカリーで購入してテラス席でモーニング店内ベーカリーで購入してテラス席でモーニング

地元の名産品や野菜や旬のぶどうを初めとする果物も購入できるこちらはコロナ禍の昨年6月にオープンしたそうだが、すでに人気スポットになっているようだ。

交差点拡大表示は目印と共に表示されて非常に分かりやすい交差点拡大表示は目印と共に表示されて非常に分かりやすい

続いて向かった「二十曲峠展望テラス~SORA no IRO」は昨年の秋にオープンした富士山の絶景スポット。これが出来る前はハイキングやトレイルランナーくらいしか訪れなかったのではないかと思うほどの標高1150mの山中から開けた景色を広々としたウッドデッキから眺められる。富士山のみならず南アルプス、眼下には忍野村まで見渡すことができる。「旅の駅kawaguchiko base」からこちらまでは一般道で17km、30分強の道のりだった。

道幅が狭い細街路ではルートがピンクで表示された道幅が狭い細街路ではルートがピンクで表示された

河口湖から忍野村までも「こんな道があったんだ」と初めて通る道や景色を眺めながら、私のすぐそばでストラーダは「事故多発!」などの注意喚起をしてくれる。畑の中を走り、集落を抜け、山に向かっていくと、ルート上にひかれたルート(線)が通常は水色なのだが一部が見慣れない“ピンク色”になっていた。実はすれ違いもかなり注意が必要な道幅の狭い峠道が続いていたのだ。ピンクの線は通行注意のポイントだと後にわかった。

二十曲峠展望テラス~SORA no IRO二十曲峠展望テラス~SORA no IRO

展望テラスでは富士山と“ドーン”とご対面といきたいところだったが・・・。せっかく雪化粧をした上層部が雲隠れ、とほほ。実は道中も所々で富士山は眺められ、薄々は気づいていたのだけど、これも自然を楽しむドライブとしてはありがちな話。とは言え、河口湖周辺をドライブしていると富士山が視界に入る機会も多いが、高台からの眺められるスポットは少ないと思う。新スポットはまさにクルマで気軽に行かれる魅力的なスポットであるのは間違いない。

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その後もドライブ散策をしながら河口湖をドライブしつつ、周辺で見つけた「三七の広場」でランチをした。本格的な飲茶のできるお店がないというオーナーのこだわりでオープンしたそうだ。

2階のカフェレストランでランチ2階のカフェレストランでランチ

こちらでは山梨や周辺の国産ワインもいただけるが、飲茶=お茶と共に楽しむことができる。ワインは購入もできるので河口湖(山梨)ドライブのお土産としてワインショップをのぞいてみるだけでも楽しいだろう。

充実した車内エンタメ機能を搭載!
唯一のブルーレイに加えてレコーダーリンクも注目

自宅のレコーダーと接続して録りためてあった映像を見ることが出来るレコーダーリンクも搭載自宅のレコーダーと接続して録りためてあった映像を見ることが出来るレコーダーリンクも搭載

ところで休憩中の車内の過ごし方もより充実が図られている「ストラーダCN-F1X10BGD」。それがこの機種から搭載された新機能のレコーダリンクだ。これまでもブルーレイ・DVDなどの視聴はできたけれど、Amazonファイヤースティックなどを利用して映画やアニメも鑑賞できる。TV番組などを録画したものをディスクで持ち出す必要もなし。なんとスマホ(専用アプリ)と自宅のレコーダー、そしてこのストラーダがあれば、自宅のレコーダーと車内をインターネット経由で繋ぐことで、直接、録画番組も見られる。さらに放送中の番組も車内でリモート視聴できるというから驚いた。県外移動をして離れた地域に居ても、ふだんから視聴している放送番組を放送中に見られるというからTV好きには嬉しいのではないか。

パナソニックストラーダ CN-F1X10BGD連携ドライブレコーダーを装着すると画面上で映像を確認できるパナソニックストラーダ CN-F1X10BGD連携ドライブレコーダーを装着すると画面上で映像を確認できる

また鮮明な画像で映像を記録することができるナビ(地図)連携のフロント/リヤカメラを搭載したドライブレコーダーは、ドライブ中はもちろん駐車中の録画も可能。前後のドラレコとも連携画面切り換えで見ることもできる。ドラレコのリヤカメラを利用して、後退時に方向を示すガイドラインが矢印とともに表示されるのも、ちょっと、いやそんな機能もあってドライブタイムの安全・安心の集積が運転が苦手な方にも、ベテランの過信ミスも防ぐ、安全・安心に役立つはずだ。

河口湖周辺の新スポットを巡る安心安全なドライブが快適すぎた!~パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD~河口湖周辺の新スポットを巡る安心安全なドライブが快適すぎた!~パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD~

パナソニックのストラーダは2003年に誕生し、今年で20周年。「道」という意味を持つ「ストラーダ」の名で誕生したカーナビは道先案内そのものの進化はもちろん、今はスマホや自宅と繋がることで移動の安心安全に留まらず、クルマ移動の質や豊かさを高める、道と人を繋ぐツールにますます磨きがかかっていた。

ストラーダ誕生20周年記念キャンペーンサイトはこちら

《飯田裕子》

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