ヤマハ MT-10、新色「ダークグレー」を追加

ヤマハ MT-10 ABS(ダークグレー)
ヤマハ MT-10 ABS(ダークグレー)全 16 枚

ヤマハ発動機は、大型ネイキッドスポーツ『MT-10 ABS』のカラーリングを変更し、2024年1月12日に発売する。

MT-10 ABSは「MTシリーズ」の最高峰モデルとして「MT-king's Dignity」をコンセプトに開発。クロスプレーン型クランクシャフトを備えた997cc水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンは最高出力166ps/最大トルク112Nmを発生する。また、操る悦びを体感できるサウンドデザインや高精度の電子制御を採用。意のままに操れるストリート最強のスポーツ性と多用途で楽しめる機能を集約させた。

新色は、新たなトレンドを提案する「ダークグレー」。ダークグレーとブラックのローコントラストにより落ち着いた印象を持ちながら、ホイールやグラフィックに明るいシアンカラーを差し込むことで、MT-10 ABSのカラーリングを印象付けている。なお「ブルー」「マットダークグレー」および上級仕様『MT-10 SP ABS』の「シルバー」は継続販売する。

価格はMT-10 ABSが192万5000円、MT-10 SP ABSが218万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る