B級グルメと旧車がコラボ…佐野ニューイヤークラシックカーミーティング

佐野ニューイヤークラシックカーミーティング
佐野ニューイヤークラシックカーミーティング全 35 枚

1月7日、栃木県佐野市で「さの新春うんめぇもんまつり」が開かれ、旧車イベント「佐野ニューイヤークラシックカーミーティング」も共催。佐野厄除け大師(惣宗寺)の参拝客らも合わせ終日にぎわった。

【画像全35枚】

コロナ渦などにより中断があり、今回は4年ぶり7回目の開催となった。佐野駅前、佐野市役所駐車場、佐野商工会議所駐車場の3エリアに分かれ、昭和・平成の旧車や名車が約70台集まった。

缶スプレーのボディ塗装などDIYでレストアしたというのは、初代スバル『レオーネ エステートバン1600 4WD』(1978年)。市内から来た小学2年生男子は「図書館の本で見たことあるけどホンモノは初めて見ました!」と興奮気味。あちこちデジカメで撮りながら「丸いライトとボンネット(フェンダー)のミラー、前に出ているバンパーがカッコいい」と、旧車ならではの特徴に興味津々であった。

駅前に展示されたオースチン・ヒーレー『3000 MK2』(1962年)は、日本に初めて正規輸入された7台のうちの1台。、当時のシングルナンバーや内外装ともに未再生という超希少車だ。軽い車体にパワフルな直6OHVエンジンを搭載し、「すごく速くて楽しいクルマ」とオーナーも満足気。オリジナルのクリームベージュのボディはよく見ると小さな剥がれなどがあるものの、還暦過ぎとは思えないようなコンディションだった。

初回から協力している日本旧軽車会の吉崎勝会長は、軽自動車ばかり10数台所有。この日はそのうちの1台である三菱『ミニカトッポ タウンビーII』(1997年)を持ち込んだ。大型メッシュのフロントグリルに出目金ヘッドライトが特徴のレトロ調ハイトワゴンは、なかなかの”変化球”。「(旧車イベントを)今年は22回開催する予定で、もっと増えるかもしれません!」と張り切っていた。

この日は気温が下がったものの快晴に。来場者は地元を代表するB級グルメの佐野ラーメンやいもフライ、佐野黒唐揚げなどの屋台に列をなした。久しぶりの旧車とのコラボとも相まって人出は多く、家族連れなどが穏やかな1日を楽しんでいた。

《嶽宮 三郎》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  3. パナソニック ホールディングス・人事情報 2026年10月1日付
  4. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  5. ダムドの『ハスラー』『エブリイバン』向けカスタムキット、MC後全グレードに対応 フォグランプベゼルキットも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る