日産、新NISMOモデルを1月12日発表へ…『アリア』の可能性も

日産の新たなNISMOモデルのティザーイメージ
日産の新たなNISMOモデルのティザーイメージ全 5 枚

日産自動車(Nissan)は1月12日に、新たなNISMO(ニスモ)モデルを初公開すると発表した。

【画像全5枚】

日産自動車は『GT-R NISMO』の2024年モデル、『フェアレディZ NISMO』、『スカイライン NISMO』と、NISMOのニューモデルのラインナップを拡大している。1月12日に初公開される予定のNISMOモデルに関しては、「最新の電動モデル」とだけ明らかにされている。

日産自動車は、この新たなNISMOモデルのティザーイメージを配信した。電動モデルというヒントと、そのシルエットから、電動SUV『アリア』のNISMO仕様が登場する可能性もある。

なお、1月12日は「東京オートサロン2024」の開幕日であることから、新たなNISMOモデルのデビューは東京オートサロン2024となりそうだ。


発表 > 日産、アリアNISMO を東京オートサロン2024で先行公開…片桐社長「新世代NISMOの最高峰スポーツモデル」
https://response.jp/article/2024/01/12/378401.html

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る