電動3輪カーゴスクーターのベクトリクス『I-Cargo』は新たな物流解決策になるか…オートモーティブワールド2024出展予定

ベクトリクス I-Cargo
ベクトリクス I-Cargo全 5 枚

ベクトリクスは、1月24~26日に東京ビッグサイトで開催される第4回 MaaS EXPO(オートモーティブワールド2024)に、電動3輪カーゴスクーターの『I-Cargo』を出展する。

【画像全5枚】

オートモーティブワールドは、今回で16回目を迎える国内最大級のクルマの先端技術展だ。前回の2023年にベクトリクスは、交換式バッテリーや“傾かない車体”といった特徴を持つ I-Cargoのプロトタイプを初公開した。その後3月からは試乗会を開催し、10月1日には市販モデルを発表、販売を開始した。

現在 I-Cargoは、物流配送業関係だけでなく、保守点検や倉庫、警備関連会社、各業種のベンダー、物流GXを推進する企業、eモビリティを使った新ビジネスを行うスタートアップなど、多彩な業界関係者から試乗のリクエストを受けている。

ベクトリクスによると今回の出展の目的は、I-Cargoに対する要望をヒアリングし、来場者に新eモビリティへの理解を深めてもらうことだという。

また、新型バッテリーシステムを I-Cargoに搭載して展示する予定もある。展示車2台のうち1台に、今年の春より発売が開始される新型バッテリーシステムを搭載する。当初より特徴としている交換式バッテリーは継続しながらも、1個あたり容量2.1kWhのバッテリーを3個にすることで、航続を伸ばす。

I-Cargoは、全長2130mm、全幅1020mm、全高1815mm、重量280kg(バッテリー搭載時)、乗車定員1名、駆動モーター定格出力3kW、最大出力6.5kW。バッテリー容量は2.1kWh×3個で充電時間約4時間、航続70km、最高速度60km/h(スポーツモード)、最大積載量100kgだ。

ベクトリクスは、1996年に米国で電動マキシスクーターのパイオニアとして誕生し、現在はシンガポールに本社を置く。2022年10月には、東京に世界初の旗艦店「VECTRIX Tokyo Ginza Gallery」をオープンした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  2. 空冷ポルシェ911最終型「993」専門リマスター、Gunther Werksが日本上陸…オートダイレクトが独占販売
  3. 体感温度を約16度下げて熱中症対策、ペルチェ冷却×送風ファン搭載「氷脈ファン」発売
  4. これがレクサス『UX』次期型の顔だ! ハイブリッド継続で2026年内に登場か
  5. 新型トヨタ『ハイラックス』用GRパーツ登場! スタイルと機能性を両立した6アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ボルボ・トラック、新パワートレイン発表…EVは航続700km実現
  4. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
  5. アウディA5シリーズにPHEVモデル追加、EV走行最長110kmを実現…1151万円から
ランキングをもっと見る