ホンダ/無限が2台の『シビックタイプR』を出展! 市販化が待ち遠しい…東京オートサロン2024

ホンダ シビック タイプR 無限 グループA(上) / グループB(下)
ホンダ シビック タイプR 無限 グループA(上) / グループB(下)全 57 枚

ホンダ(本田技研工業)と無限(M-TEC)は東京オートサロン2024で、『シビックタイプR』ベースのコンセプトカーを共同で出展した。2台はそれぞれグループA(車体色:赤)、グループB(車体色:銀)と名付けられている。

【画像全57枚】

シビックタイプRグループAは、東京オートサロンでは2度目の登場となる。初登場だった東京オートサロン2023では「シビックタイプR 無限コンセプト」という名称で、これをベースに市販化を目指して改良されたものがグループAだ。そのため、樹脂素材やステンレス素材を基本とした量産仕様の無限パーツ群を装備している。シビックユーザーからすれば、今すぐにでも欲しい一品だろう。

一方のシビックタイプRグループBは、「究極のタイプR」をコンセプトとしたパーツが装備されており、そのコンセプト通り性能向上を前提として開発されたもの。パーツの形状から、カーボンやチタンといった軽量な素材に至るまで、極限まで拘りぬいた無限パーツ群を装備しており、名実ともにハイスペック仕様な車両だ。ボディカラーも、東京オートサロン用の特別色が施されている。

《岩澤秀造》

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