トヨタ自動車が豊田自動織機の排出ガス認証不正で出荷停止…ハイエースなど

トヨタ・ハイエース(1GDエンジン搭載)
トヨタ・ハイエース(1GDエンジン搭載)全 4 枚

トヨタ自動車豊田自動織機に委託した自動車用ディーゼルエンジン3機種の出力試験で不正があった。豊田自動織機とトヨタ自動車は、対象エンジンの出荷を一時停止し、当局への説明と適切な対応を進める。トヨタ『ハイエース』、『ハイラックス』、『ランドクルーザー300』などが対象だ。

【画像全4枚】

豊田自動織機は1月29日、フォークリフトや建設機械用エンジンの国内排出ガス認証に関する不正行為について、特別調査委員会から報告書を受け取った。さらにこの問題を受け、トヨタ自動車は豊田自動織機から報告を受けた。

調査により、トヨタ自動車が豊田自動織機に委託した自動車用ディーゼルエンジン3機種の出力試験で不正があったことが明らかになった。量産用と異なるECUを使用し、数値のバラつきを抑えて報告していた。該当するエンジンはグローバルで10車種、日本では6車種に搭載されている。ただし、量産品の検証で規準を満たしていることは確認されているため、使用停止の必要はない。

不正行為対象エンジンを搭載する主な車両

1GDエンジン
トヨタ・ランドクルーザープラド(生産終了)
トヨタ・ハイエース
トヨタ・グランエース
マツダ・ボンゴブローニイバン
トヨタ・ダイナ
日野デュトロ

2GDエンジン
トヨタ・ハイラックス

F33Aエンジン
トヨタ・ランドクルーザー300

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『アウトランダー』に本格オフロード仕様登場か!? トライトン譲りの「レイダー」
  2. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  3. レクサス『ES』新型、世界初技術「レスポンシブヒドゥンスイッチ」採用…東海理化が開発
  4. トヨタ『RAV4ハイブリッド』新型、ケンタッキー工場で生産開始…米国最量販小型SUV
  5. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  5. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
ランキングをもっと見る