テスラ『モデルY』が「地球上で最も売れている自動車」に 2023年120万台を納車

テスラ『モデルY』が「地球上で最も売れている自動車」に
テスラ『モデルY』が「地球上で最も売れている自動車」に全 3 枚

テスラは2023年、グローバル累計で180万台の生産を達成し、その中でも『モデルY』が120万台を納車したと発表した。これにより「地球上で最も売れている自動車はモデルY」だとアピールする。

【画像全3枚】

テスラが2023年に達成した車両生産体制の向上は、同社の目標である持続可能なエネルギーへの移行を加速させる上で大きな一歩となった。ギガファクトリーの効率化により、グローバル累計で180万台の生産を達成し、その中でもモデルYは120万台を超える納車台数を記録したという。

またテスラはモデルYのインベントリー販売を強化し、通常のカスタムオーダーで約3から4か月かかる納期を約1か月へと大幅に短縮。期間限定のインベントリー価格は、「Model Y RWD」が529万9000円(税込み)からとなっており、「お客様はこれまで以上に早く、お求めやすい価格でテスラ車を手にすることが可能となる」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る