ヴァレオ、最新モビリティ技術を披露…米インタラクティブフェス「SXSW」初出展へ

ヴァレオが開発した拡張現実 (XR)ゲーム体験
ヴァレオが開発した拡張現実 (XR)ゲーム体験全 4 枚

ヴァレオは、3月10~12日にアメリカ・テキサス州オースティンで開催されるインタラクティブフェスティバル「サウス・バイ・サウスウエストSXSW)」に初参加すると発表した。最新モビリティ技術を披露するデモンストレーションエリアを設ける。

気候変動への対応とユーザーの期待に応えるため、モビリティは急速に進化している。ヴァレオは、世界の自動車メーカーとモビリティプレイヤーに対し、安全で持続可能、接続性が高く多様なモビリティソリューションを提供するイノベーション技術パートナーとして、その進化を牽引している。

SXSWでの目玉は、ヴァレオが開発した拡張現実(XR)ゲーム体験だ。このゲームは、車内でWi-Fiに接続されたスマートフォンやタブレットを使用し、ADASシステムと組み合わせることで、実際の環境を取り込んだ新しいタイプのエンターテイメントを提供するという。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る