チタンテール4本出しにスポーツサウンド、HKSのスポーツマフラー「リーガマックススポーツ」に『WRX S4』用が登場

チタンテール4本出しにスポーツサウンド、HKSのスポーツマフラー「リーガマックススポーツ」に『WRX S4』用が登場
チタンテール4本出しにスポーツサウンド、HKSのスポーツマフラー「リーガマックススポーツ」に『WRX S4』用が登場全 11 枚

チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)からスバル・WRX S4(VBH)用のスポーツマフラー「リーガマックススポーツ」が新発売。税込価格は38万5000円で、販売開始は3月22日。

【画像全11枚】

VBH用「リーガマックススポーツ」ではパイプ径を直径74.7mm→直径60.5mm×2→直径45mm×4の構成とし、絞りの無いストレート構造で低排圧を実現しながらも、不快なこもり音を抑え性能と音質の向上を両立。パイプ径だけでなく膨張管・共鳴管・消音器を適切に調整することで、ボクサーエンジンらしさを引き出せるように独特な低音を強調しつつも、踏み込んだときには乾いた高音が響く音質をイメージしたチューニングが施されている。

結果としてアイドリング時は押さえつつ、常用回転域では心地よい低音に、さらにアクセルを踏み込んだときにはスポーティーなサウンドを奏でるマフラーへと仕上がっているとのこと。

エンド部には砲弾型サイレンサー4本出しと直径98mmの美しいチタンテールを左右対称に配置することで、リアビューの迫力はもちろん、リフトアップ時にも“魅せるマフラー”を演出している。


HKS LEGAMAX SPORTS VBH FA24[31021-AF026]
価格:38万5000円(税込)
適合車種:スバルWRX S4(VBH 2021年11月~)
主要材質:SUS304
近接排気音 HKS 90dB(アイドリング:63dB)<ノーマル 79dB(アイドリング:56dB)>
最低地上高(部位):変化なし=130mm(純正フロントパイプ)
※純正マフラーを比較して、約70%の排気抵抗低減を確認(同社測定)

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る