「神奈川キャンピングカーフェア」川崎競馬場で開催 4月20-21日

・神奈川でキャンピングカー展示会

・約120台の多様な車両が集結

・家族向けイベントも充実

神奈川キャンピングカーフェア
神奈川キャンピングカーフェア全 7 枚

神奈川県下最大級の展示台数を誇る「神奈川キャンピングカーフェア」が、川崎競馬場特設会場にて4月20日から21日の2日間開催される。本フェアは、約120台のキャンピングカー・キャンピングトレーラーが一堂に会し、多種多様な車両を一度に見ることができる絶好の機会だ。

今回で28回目を迎えるこのフェアでは、軽キャンパーから欧米最新モデルまで、幅広いラインナップが展示される。入場無料のため、キャンピングカーに興味があるが見る機会がなかった人も気軽に来場できる。

キャンピングカーは、自由気ままな車中泊を楽しむツールとして人気が高まっており、災害対策としての需要も増えている。エコ意識の高まりや災害時の避難場所としての機能も注目されており、ファミリーやセカンドライフを楽しむ世代にも関心が広がっている。

出展車両には、キャブコンバージョンやバンコンバージョン、軽キャンパー、北米&欧州車、キャンピングトレーラーなどがあり、車中泊グッズの販売も行われる。また、子ども向けのイベントも予定されており、家族で楽しめる内容となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る