フィアット500/500C、新グレード「ドルチェヴィータ」追加、ブルーカラーの限定車も発売

フィアット500/500C グランデ ブル
フィアット500/500C グランデ ブル全 6 枚

ステランティスジャパンは、フィアット『500(チンクエチェント)』シリーズに、新グレード「1.2 Dolcevita(ドルチェヴィータ)」を追加し、4月25日より販売を開始した。価格はハッチバックが309万円、カブリオレが326万円。

[写真:Stellantisジャパン]

1.2リットルエンジンを搭載したフィアット500/500C 1.2ドルチェヴィータは、日常の運転でよく使う低回転域で安定した性能を発揮。スムーズな加速と安定した走り、低燃費を実現している。

また、新グレード追加を記念して、限定車「Grande Blu(グランデ ブル)」も発売。350台限定で、ハッチバックが315万円、カブリオレが332万円。エピックブルーのボディカラーと、カブリオレモデルにはアイボリーカラーのソフトトップを採用。インテリアにはブルーのレザーシフトノブやインストルメントパネルが特別装備されており、洗練された印象を与える。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る