九州産交バスが「くまモン」デザインのラッピングバス運行開始

くまモンラッピングバス
くまモンラッピングバス全 6 枚

九州産交バスは4月24日、熊本のマスコットキャラクター「くまモン」と熊本の名物をデザインしたラッピングバスの運行を開始した。

[写真:くまモンラッピングバス]

同社は九州地方で有数の貸切バスを保有し、「火の国」をイメージしたカラーリングで知られている。乗客の人数に合わせた車種を提供し、専属ガイドによる親切丁寧な接遇サービスでおもてなしを行っている。また、全車種に除菌効果機能を搭載し、日本で初めての「全車種除菌バス」として、いつも快適な車内環境を提供。安全対策として、全車にAEDを搭載し、運行スタッフ全員がAEDの取り扱い講習を受けている。

今回のラッピングバスは、5台の貸切バスにくまモンを始めとする熊本県の観光地や特産物、熊本にゆかりのある偉人を描いたデザインが施されている。異なるデザインの5台がラインナップされ、国内外の乗客にも喜ばれることが期待される。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る