ティアフォー とスズキが提携…新たな自動車運転サービス創出へ

ティアフォーのレベル4自動運転化ガイドライン(イメージ)
ティアフォーのレベル4自動運転化ガイドライン(イメージ)全 2 枚

ティアフォーとスズキは、地域モビリティを支える自動運転技術の研究開発および社会実装を進めることを目的として、資本業務提携を行うことに合意した。両社はこの提携を通じて、自動運転移動サービスの創出を目指す。両社が6月17日に発表した。

◆地域モビリティを支える自動運転技術の研究開発

ティアフォーは、自動運転用のオープンソースソフトウェア「Autoware」を活用した拡張性の高いソフトウェアプラットフォームを提供している。世界各地のパートナーと協力し「Autoware」が生み出すエコシステムを通じて、個人から組織まで、全てのステークホルダーと共に自動運転技術のさらなる可能性を拡大し、より良い社会の実現を目指す。


《レスポンス編集部》

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