いすゞ、中型観光バス『ガーラミオ』改良新型発売…法規対応で安全性向上

いすゞ ガーラミオ
いすゞ ガーラミオ全 3 枚

いすゞ自動車は、中型観光バス『ガーラミオ』を一部改良し、6月19日より発売した。

今回のガーラミオ「M-I仕様」の改良では、法規対応としてバックカメラ・モニターを標準装備し、車両後退時に車両後方映像をモニターに表示することで、ドライバーの後退操作をサポートする。

全長は9m、エンジンはA05C<A5-VIII>162kW(220PS)、トランスミッションは6速AMT、「M-I」グレード送迎9列仕様となっている。

東京地区での価格は、1927万7500円。いすゞはこの新モデルの年間販売目標を150台と設定している。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  2. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  3. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  4. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  5. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る