トライアンフ、限定モデル『ボンネビル T120 エルヴィス・プレスリー リミテッド エディション』発表

ボンネビル T120 エルヴィス・プレスリー リミテッド エディション
ボンネビル T120 エルヴィス・プレスリー リミテッド エディション全 6 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは6月19日、トライアンフボンネビル T120 エルヴィス・プレスリー リミテッド エディション』を発表した。エルヴィス・プレスリーと彼の仲間「メンフィス・マフィア」とのボンネビルの物語にオマージュを捧げたモデルだ。

この特別なT120は、エルヴィスの象徴的な68年「カムバック・スペシャル」からインスピレーションを得ており、タンクとサイドパネルにはエルヴィスのサインが大きくあしらわれている。カーニバル・レッドのカラーリングは、2023年にエルヴィス・プレスリー慈善基金への寄付を募るために製作されたカスタム・ボンネビルに基づいている。

世界で限定生産925台のこのバイクは、特別なシリアルナンバー入りハンドルバークランプを装備し、エルヴィス・プレスリーと特製レコードスリーブにソニーのゴールドディスクが収められている。さらに、トライアンフのCEOニック・ブロアーとエルヴィス・プレスリー・エンタープライズの創立者ジェイミー・ソルターのサインが入った証明書が付属する。

ボンネビル T120 エルヴィス・プレスリー リミテッド エディションの価格は199万9000円。2024年6月下旬から正規販売店に到着する予定だ。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る