メルセデス史上もっとも豪華なオープンカー登場!? 『マイバッハSL』V12搭載はあるか

メルセデス マイバッハSL プロトタイプ(スクープ写真)
メルセデス マイバッハSL プロトタイプ(スクープ写真)全 21 枚

メルセデスベンツの最上級オープンカー『SL』に、最上級のラグジュアリーモデル「マイバッハ」がついに登場する。これまでもその存在が噂されていたが、いよいよ実車の姿をカメラに収めることに成功した。

メルセデス史上もっとも豪華なオープンカーの姿

高温の天候下で捉えたプロトタイプ車両は、ボディ前後をカモフラージュ。ベースとなるSLと多くのボディワークを共有しているが、フロントグリルは専用のものに変更され、インテークを含むバンパー形状も完全に新設計されている。最終的にはボンネット先端にマイバッハのロゴが配置され、グリルは光沢をもったものとなるはずだ。

メルセデス マイバッハSL プロトタイプ(スクープ写真)メルセデス マイバッハSL プロトタイプ(スクープ写真)

側面は、サイドスカートがより上質かつアグレッシブに変更され、足回りには専用のアロイホイールが装着されるだろう。後部では、トランクリッドに配置されるブランドロゴがテープで隠されている。リアバンパーも新しい。

また、直列4気筒モデルのSLには円形のクワッドエキゾースト(4本出し)パイプが装着され、V8モデル(フラッグシップのEパフォーマンスハイブリッドを含む)は四角いクワッドエキゾーストパイプを持つが、このプロトタイプはどちらとも異なる楕円形のデュアルエキゾーストパイプが装着されている。

そして最も重要な変化はキャビン内だ。マイバッハは、より洗練された素材によるパーソナライズオプションが用意され、最上級ブランドならではのスポーツカーの空間、その姿を見せてくれるだろう。ちなみに、写真のプロトタイプは、格納式ルーフの色とコーディネートされたレッド内装が採用されているようだ。

メルセデス マイバッハSL プロトタイプ(スクープ写真)メルセデス マイバッハSL プロトタイプ(スクープ写真)

注目のもう一つはパワートレインだ。マイバッハでは、メルセデスAMG SLの最も強力なパワートレインが採用されると思われるが、現時点では明らかになっていない。果たして最強のV12は搭載されるのだろうか? ライバルとなるであろうベントレー『コンチネンタルGTCスピード』でさえV8+電動化の道を歩んでおり、12気筒の可能性は低そうだ。4.0リットル V8ツインターボエンジンが最有力と言えそうだ。

現在、SLラインアップの頂点にあるAMG『SL63 S EパフォーマンスPHEV』では、最高出力816ps、最大トルク1420Nmを発揮する。これ以上を望む必要もないのかもしれない。

ラグジュアリー×スポーツの新たな可能性を見せてくれるだろうマイバッハSL。デビュー時期は不明ながら、2024年内には何らかの動きがあると見ている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  2. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  3. 「映画やアニメが現実になった」テスラ新型『ロードスター』、空飛ぶデモがSNSで話題に
  4. ホンダ『ヴェゼル』改良新型、快適装備を拡充…価格は277万7500円から
  5. レクサス『LBX』一部改良、乗り心地の向上と新色追加…445万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る