時間貸駐車場でEV充電…料金は44円/kWh、東光高岳とタイムズがサービス開始

aima CHARGE
aima CHARGE全 2 枚

東光高岳は7月8日、パーク24およびタイムズ24と協業し、時間貸駐車場「タイムズパーキング」においてEV充電サービスの実証試験(PoC)を開始した。サービス名称は『aima CHARGE』(あいまチャージ)で、利用料金は44円/kWh。

利用シーンとしては、EV充電を出かけた先で用事の合間に行うことを想定している。設置場所はタイムズ渋谷本町第24から開始し、2024年度中に商業施設等にも設置拡大予定で、10か所程度を目指している。設置箇所はaima CHARGEのWebサイトに掲載される予定だ。

充電器の出力は15kWで、急速充電器SERAシリーズ(CHAdeMO規格)を採用している。充電アプリはaima CHARGE アプリとして、App Store(iPhone)およびGoogle Play(Android)にて近日公開予定だ。

7月8日から8月31日までは、お試し期間として、aima CHARGE アプリ無しで利用できることも併せて発表された。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る