メルセデスベンツ、独工場に新技術センター開設…電動トラック用のモーターを開発

メルセデスベンツのドイツ・ガッゲナウ工場に新技術センターを開設
メルセデスベンツのドイツ・ガッゲナウ工場に新技術センターを開設全 2 枚

ダイムラー・トラックは7月5日、メルセデスベンツのドイツ・ガッゲナウ工場において、新たな技術センターが開設された、と発表した。

このセンターでは、電動トラック用のモーターの開発とプロトタイプの製造が行われる。ガッゲナウ工場では既に『eActros 300』や『eActros400』、『eEconic』といったEVトラックのコンポーネントをヴェルト工場に供給している。今回の技術センター開設により、電動トラック用モーターの開発とプロトタイプの製造の能力がさらに強化される。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る