◆終了◆8/2【無料】IFAベルリン2024・アウトメカニカフランクフルト予習&復習セミナー「2023レポートでの振り返りと今年の見どころを紹介」

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◆終了◆8/2【無料】IFAベルリン2024・アウトメカニカフランクフルト予習&復習セミナー「2023レポートでの振り返りと今年の見どころを紹介」全 1 枚

株式会社イードは、無料オンラインセミナー【IFAベルリン2024・アウトメカニカフランクフルト予習&復習セミナー】2023レポートでの振り返りと今年の見どころを紹介を2024年8月2日(金)に開催いたします。参加費は無料です。開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴のためのご案内を準備いたします。ログイン後マイページよりご確認ください。

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開催日時:2024年8月2日(金)10:30~12:00
申込締切:2024年7月31日(水)12:00
参加費:無料
主催:株式会社イード
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<講師>
ジャーナリスト 中尾真二氏
メッセフランクフルト ジャパン株式会社 海外見本市チーム コーディネーター 岡田佑里 氏

2024年9月6日から9月14日までドイツ・ベルリンで開催される「IFAベルリン2024」(国際コンシューマ・エレクトロニクス展)。同イベントは欧州におけるCESともいわれる世界最大規模のグローバルエレクトロニクス展です。展示の中心は白物、黒物家電。北米CESが最新テクノロジーに重きを置かれるのに対して、欧州IFAはそのテクノロジーをどうクオリティ・オブ・ライフ(QOL)に反映させてゆくか、各グローバル企業から欧州のライフスタイルに沿った提案が行われるのが特徴です。欧州市場におけるアプローチは北米とも中国とも、また日本とも大きく違います。

本セミナーでは、まず最初に、昨年のIFAベルリン2023を振り返り、今年のトレンドを探ってみたいと思います。「レスポンス」が注目した以下の3つのトピックスについて、2023年の現地取材とレポート制作を担当した中尾氏から実際のレポートを使用して説明いたします。

1.エネルギーマネジメント一色

昨年のIFA ベルリン2022は2月末に勃発したウクライナ戦争の影響は限定的でしたが、今年IFA ベルリン2023では戦争によるエネルギー危機と脱炭素に対応する商品が多数揃いました。欧州系高級家電ブランドの対応は限定されてしまうところが苦しいところ、韓国中国のアジア系家電ブランドは強力な商品群をぶつけてきました。そしてダークホースは深セン系の一群。興味深いソリューションを各社ずらりと並べてきました。

2.ユーザーエクスペリエンスが付加価値

CES(北米)とは違った欧州ならではのQOL/UX向上につながる家電テクノロジーをピックアップしています。機能アップだけでなく生活体験にテクノロジーを活用し、生活の質とブランド付加価値向上に役立てているのが欧州風です。

3.ベルリン発EV充電サービスの現状とこれから

ベルリンは行政の支援のもと、モビリティサービス先進都市としてヨーロッパに影響を与えています。今年はEV普及で注目されるEV充電インフラ事情について深掘りしました。欧州最大の充電アプリのひとつ、プラグサーフィン(plugsurfing)に対するインタビューを通じてEVインフラの現状と課題をヒアリングしました。また、旧東ドイツのガス工場跡地を利用したUREFキャンパス(実験研究都市)を訪問してEVインフラ周りの研究やエネルギー関連を取材しました。

また、2024年9月10日から14日までドイツ・フランクフルトで行われる「アウトメカニカフランクフルト」も取材します。例年以上に多くの企業がエレクトロモビリティ分野の製品やソリューションを発表する予定です。出展企業には、BYD、SMART、GEELY Group、AVATR、JIYUE、SERES、Chang An、HONGQI、GAC Internationalなど中国のメーカーが含まれています。EVやSDVの登場、普及において、自動車メーカーや自動車関連企業各社は自動車のサーキュラーエコノミーを再構築する動きがあります。今回はその中でも先行しているヨーロッパ、ドイツ市場でその動きを取材する予定です。
本セミナーの後半では、「アウトメカニカフランクフルト」を主催する、メッセフランクフルト ジャパンの岡田氏より「見どころ」について紹介いたします。

主催:株式会社イード

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・セミナーの視聴にはお申込が必要です。視聴される方全員分についてお申込をお願いいたします。
・Microsoft Teamsによるライブ配信です。カメラやマイクの利用は制限されます。
・セミナーの録画や録音は禁止しております。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴のためのご案内を準備いたします。
 レスポンスへログイン後マイページよりご確認ください。

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・本セミナーは、資料配布と見逃し配信はございません。

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《レスポンス編集部》

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