発進時からスポーティ! NISMO『スカイラインNISMO』用スポーツリセッティング TYPE-2を発売

NISMOが『スカイラインNISMO』用の「NISMOスポーツリセッティング TYPE-2」を発売
NISMOが『スカイラインNISMO』用の「NISMOスポーツリセッティング TYPE-2」を発売全 4 枚

NISMOが日産『スカイラインNISMO』(V37)用の「NISMOスポーツリセッティング TYPE-2」を販売開始。専用ECMへ置き換えるファクトリー・ライン商品で、税込価格は部品代・工賃込みで14万3000円。

「NISMOスポーツリセッティング TYPE-2」では、日常使いで多用する「STANDARDモード」の初期~中間のスロットルマップの変更を行い、発進時や加速時によりスムーズでスポーティな加速感を実現する。

日産 スカイラインNISMO日産 スカイラインNISMO

また、AT制御に関連するトルク補正のチューニングを行い、ATモードでのキックダウンの介入速度を変更することで、高速道路の追い越しやワインディングコーナーの立ち上がりなどにおいて、アクセルを踏み足した際のよりリニアな加速Gと鋭いエンジンの吹き上がりが感じられるチューニングが行われている。

なお、ノーマルでも十分にトルクフルで力強い加速フィールを持つ「SPORTモード」「SPORT+モード」については、ノーマルのままとなっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る