ベルエナジーが最新EV充電技術を展示予定…人とくるまのテクノロジー展2024名古屋

ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」
ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」全 3 枚

ベルエナジーは、7月17日から7月19日までAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展する(7月7日発表)。

人とくるまのテクノロジー展2024名古屋には、自動車技術の最新の進展や未来の技術、カーボンニュートラルや持続可能な社会の実現に向けた取り組みが一堂に会する。

ベルエナジーは、移動式EV充電の最新ソリューションの、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」の実機を展示する。この製品は2024年7月から本格的に欧州規格:CCS2に対応しており、CHAdeMO、CCS1、CCS2それぞれの実機が展示される予定だ。

さらに、新製品「MESTAシリーズ」(MESTA:MOBILE EV STATION)も紹介される。この製品は最大出力50kWとゼロエミッションを誇る移動式急速充電器であり、CHAdeMO、CCS1、CCS2に対応している。「電気の宅配便専用機」として、電欠車両、開発車両、試乗車、電動建機などに充電を提供することができる。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る